一緒に笑ってよ。きっと立ち上がるから。

突然 HIVと言われリンパ腫になり馬尾症候群と闘っている中年リーマンのパートナーへの思いと社会復帰への意地と日々の生活を綴ってみようとしているブログです

帰宅にネックとなっていたもの

毎晩、夜9時を回るともう起きていられないほど。
LINEせっかくくれてるのに、反応遅れてごめんなさい。
(>_<)
リハビリがますますハードになってきたよ。
終わったらへとへとだ。
たぶんスポーツマンには楽勝なことかも知れないけど、
半年寝たきりを続けた自分には結構堪えるメニュー。
何しろ自宅に戻るまでに時間がないしね。
「休ませて~」なんて言えない。

ここんところは、院内にあるシミュレーション・ルーム(実際の家の様子を模した造りになっている)のフローリングからベッドへの乗り移り、フローリングから車イスへの乗り移り、リビングからトイレへの移動と便座への乗り移りの方法を
担当作業療法士と検討して実践(検証)してみたよ。
腕、パンパン!
終ったら、その後のリハビリ、へろへろ。
ともあれ、帰宅にはトイレがネックだったけど、
これで万一車イスがなくても
ひとりでトイレで用をたせることがわかったから
キミをオレのことで縛らずに済む。
最終目標は車イスからの卒業だけど、
最悪退院したときにトイレを人の介助なしでできる見通しはできた。

だから、お父さんの状態に合わせて札幌に帰ってもだいじょうぶだよ。
早く帰宅して一緒に笑いながら食事したりテレビみたりしたいよ。