一緒に笑ってよ。きっと立ち上がるから。

突然 HIVと言われリンパ腫になり馬尾症候群と闘っている中年リーマンのパートナーへの思いと社会復帰への意地と日々の生活を綴ってみようとしているブログです

「障害年金申請の準備」

今日、幕張本郷にある年金事務所まで出向いて話を聞いてきた。
本当は船橋の相談窓口がFACEビルにあって
京成線と直結しているので、そこが便利でよかったんだけど、
9/27に予約を入れたら10/10過ぎでないと予約が取れないとのこと。
さすが…

 

試しに、やはり駅前にある幕張本郷で調べてもらったら10/2がOK、
ということで、ひとり車椅子で行ってきた。

 


制度のこととか、対象の病気のこととか説明を伺おうと思っていたのだけれど、
予約の際に話した内容がある程度伝わっていたのか、
申請する、という話を前提に書類等も準備されていた。

「僕、請求資格はあるんですか?」

「ありますよ。もしかしたら、手帳の免疫不全でも行けるかもしれない。」


リンパ腫の初診日は去年の11月。HIV1の初診日は去年の6月。
障害年金の申請は初診日の1年半後から、となっているので、
免疫不全で申請できると今年の12月から審査を始めてもらえる。
リンパ腫だけなら来年5月以降。

 


HIVは普通に生活できるから対象にならないって言われた、
とネットにあったのでこれはまたソーシャルワーカーとも相談だけど、
現在治療中(経過観察中)のリンパ腫が免疫不全によるもの、と
医者が書類を書けば、給付の審査が早くなり、等級も高くなる可能性があるらしい。

 


現在傷病手当金は受給してるんだけど、障害年金はその分をさっぴかえるらしい。
それでも、復職後には傷病手当金は消滅するので、
障害年金が入ってくれば心強い。
日本の年金制度はすごいなぁ。
破綻した時が怖いけど。
それにしても厚生年金払っててよかったぁ、と思った瞬間。

 

再来週千葉大病院に行くから、ソーシャルワーカーと主治医と打ち合わせ絵、
書類を準備していこうと思った。

 

いやぁ、ほんとに知ってるか知らないかで大違い。
人工肛門とか尿路再建とか糖尿病の透析とかも
給付を受けられるみたいだから、
国民年金、厚生年金をhらっている人は
年金事務所に相談してみるのがいいかも。

 


会社も、要員も、市役所も、教えてくれなかったから。
(パンフレット、一部抜粋して貼り付けておきます)

 

 

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