一緒に笑ってよ。きっと立ち上がるから。

突然 HIVと言われリンパ腫になり馬尾症候群と闘っている中年リーマンのパートナーへの思いと社会復帰への意地と日々の生活を綴ってみようとしているブログです

4月最後の金曜日

朝、なるべく6時には起きる。
看護師の巡回もあるし、免疫関係の薬は欠かせないし。

腰や下肢のピクピク痙攣を緩和する薬を呑み出してからどうも眠気が残る。
わかって服用しているから仕方ないね。どうせ病院だし、ここ。

8時に食事来たけど、早めに済ませてリハビリ前にトイレ行ったんだ。
いつもの通り。
残念ながら、やっぱりちょっと失敗していて、便座の上で病衣のズボンを脱いで紙パンツを履き替えてズボンを履く、という作業を今朝もするはめになってしまった。

なんで馬尾神経、やられちゃったんだろう?
なんでまだ回復してくれないんだよ?
それがあってキミに負担に感じさせたくないから、大変な作業と笑いながらいうけど、ほんとに便座の上で大格闘。トイレが一時間仕事にもなってしまう。

こんなんでは社会復帰かほんとに思いやられる。
でもキミに少しでもそばにいてもらいたいから俺がんばるよ。

札幌のご両親は具合どうかな。
キミの大事な人たちだ。
俺も案じているよ。