一緒に笑ってよ。きっと立ち上がるから。

突然 HIVと言われリンパ腫になり馬尾症候群と闘っている中年リーマンのパートナーへの思いと社会復帰への意地と日々の生活を綴ってみようとしているブログです

落ち込むことと胸騒ぎ

今日は訪問介護による入浴の日。パートナーがデカケルっていうので(その方が気が楽でありがたい)、準備をしていると、会社の後輩からチカクニイルノデパンを差し入れします、とLINEが来た。
せっかく訪ねてきて来てくれたんだけどこれから訪問介護入浴だから玄関先で我慢してもらった。悪いね。。。
ちょうど会社で同じ課の後輩がやめることになったと聞いたばかりなのでそいつの話をしていたら、別の部署の同僚が一月ほど前に膵臓癌で急死したことを聞いて衝撃を受けた。
同じように痛みを感じ医者に行って一命を取り止めた自分、一方子供を授かったばかりの働き盛りの男(働き方には多少問題があったやつだけど)。奧さんとお母さんがかわいそうで頭の中がそれいっぱいになってしまった。お父さん(かなり前の支店長で自分もお世話になったけど)も二ヶ月前に亡くなっていて、このタイミングで息子が亡くなるとは。なんか胸の中がざわついて収まらない。

そんな時に訪問介護
神経(感覚)の調子が悪くてウゴキガいまひとつでヘルパーさん(同い年の男性)をてこずらせたんだけど、便を漏らしてしまい恥ずかしいところを見せてしまうことになった。
馬尾神経障害で便意尿意を感じにくい体になってることはカルテ上知ってはいるだろうけど、そうな、ないように注意を払って事前にトイレにいっておくとかしてだよな。でも、出きった感じはなかったのは確か。
あぁ。。。凹む。

そんなこんなでせっかくいただいたパンも食べないまま、湯船のお湯汚れてるから捨てるよ、とパートナーくんに言われ、早々にじぶんのへやに引きこもり。

元に戻してくれ、この体。